用語集

アンギュラピン

アンギュラピンとは型開きの動作と共にスライドコアを作動させ、アンダーカットを処理する機構です。

アンギュラピンの傾斜角は10度~20度とし、角度が小さいとアンギュラピンの長さを長くしなければいけなくなります(長くなければ、十分な開きを確保できない為)。角度が大きいとスライドコアの作動ができず金型を破損させてしまいます。
アンギュラピンの長さは、スライドコアの移動距離(量)が決まるとアンギュラピンの角度との関係で決まります。

この記事の執筆者

  • この記事の執筆者
  • 野中啓志(設計課)

    富山県の金型メーカーで10年間、金型設計に従事。2024年に静岡県の成形メーカーの金型部門に転籍。多段式射出成形金型の開発や展開に取り組んでいます。

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